他人の言葉との付き合い方 執筆前メモ
他人の言葉との付き合い方 執筆前メモ
プロジェクトを進める上で、露出を高めることが有用なことがある。
しかし露出が高まると、有害な反応をする人に遭遇する確率も上がる。これは不可避。
なので、有害反応に対するスルー力をつける必要がある。 プロジェクトを応援する人と、失敗を願う人がいる
「人の不幸を願う人」の相手をする時間はない
自分のプロジェクトに全力投球して、成功するのが最善
人の不幸を願うものは相手が成功するとくやしがるのだ。自分の成功をあいての毒にするのが最も巧妙な罰である。
人生の時間は有限
失うもののないものと戦ってはいけない。仮に相手を打ち負かしてもなくしたものを取り返すことはできない。
攻撃されると防御したくなるのが本能
防御しないのが賢明なことがある
ポイントの外れた論争
誰かがあなたに反論するとき、彼らはある意味であなたを攻撃しています。時には、かなりあからさまに攻撃されることもあります。攻撃されたときのあなたの本能は、自分を守ろうとすることです。しかし、多くの本能のように、この本能は今の世界のために設計されたものではありません。逆説的だが、自分を守らない方がいいことが多い。さもなければ、この人達は文字通りあなたの命を奪っている。
議論は、プロジェクトをより良く実現することを目的とした人とでなければ有益ではない
夏になるとセミが鳴いてうるさい。これは毎年繰り返されている自然現象だ。 同じように、何らかのアウトプットをして注目を集めると、それに対してネガティブなことを言う人が現れる、これもたびたび繰り返されている自然現象だ。 誘蛾灯
光によっていく性質
他人の面白いストーリーを見て、こきおろす性質の人もいる
他人の誹謗中傷をする人は、自分の人生に面白い物語がないので、他人の物語を壊すことに人生の限られた時間を使っている
何かを実現するために有用かどうか、を考える人がいる
一方、力を持つものは悪である、と考える人もいる
そういう人は力を持つ人を「悪」だと考える
色々なコメントやアドバイスの中で何が有用なもので何がそうでないかを決めるのはあなた
既に10時間以上そのプロジェクトについて考えてきたあなたと、そのプロジェクトの説明を10分聞いただけの人とでは、当然プロジェクトの理解に大きな差がある
後者の人のアドバイスはしばしば、プロジェクトを正しく理解してなくて見当違いのアドバイス
楽しい、面白い、すごい、というポジティブな気持ちを発信する人と、下らない、面白くない、ずるい、というネガティブな気持ちを発信する人がいる
後者の意見が有益である確率は低い
他人を自分の制御下に置きたがる人がいる
このタイプは最初は協力者に見えるが、相手が自分の思う通りに動かないと怒り始める
お前が消えて喜ぶものにお前のオールを任せるな
宙船
攻撃的な発言をする人は、おびえた猫
不安だから「俺の方が強いんだぞ」